川井清胤写 天神縁起(03-060/26218) 30万円(税込)

巻子本六軸揃 明治二十二年川井清胤写 川井家は道真と太宰府に同道した従者の子孫とされ、代々安楽寺天満宮の神人として宮司を務めた。明治六年廃仏毀釈により廃寺、寺宝等は北野天満宮に移された。この天神縁起は安楽寺が所有していたものの写しで、松ヶ崎天満宮縁起に近いとする。なお、川井家の居宅は室町時代から現在唯一残る町家建築として名高い。巻三は図と文に遺漏。 縦34cm 横890、880、540,760,1000,900cm(巻数順)
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